八重山闘牛組合主催の闘牛大会。迫力ある闘いが見られる。ほかにも、旧盆などにも行われる。
全国から参加者が集まるマラソン大会。フル、24km、10kmの3つのコースがある。島を約半周するコースは、海に山に、島の自然が存分に感じられる。
2008年から始まった、石垣島での千葉ロッテマリーンズの春季キャンプ。1軍、2軍選手の練習の様子を間近で見られる。
旧暦の3月3日に、女性が海に入って身を清め、健康祈願をする風習。浜下りともいう。
石垣島、竹富町の島々、与那国島で会場を代えながら開催している八重山の海びらき。砂の中の宝探しなど、さまざまな催しが行われ、夏のスタートが切られる。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのトライアスロン大会。ひとりで出場する部門、そして、グループ参加するリレー部門もある。
海人のお正月ともいわれ、船漕ぎ競漕をして、豊漁と航海安全を祈願する。石垣島内では、石垣漁港、白保漁港、船越漁港の3ヶ所で行われる。
オリオンビールが主催する、ビールを飲みながら野外でライブステージなどを楽しむイベント。たくさんの市民が来場する。
石垣港周辺で、ヨット乗船体験やふれあい水族館、船上ライブなど、海にちなんださまざまな催しが開かれる。
星空を眺めるイベント。ライトダウン星空観望会や星空ウェディング、夕涼みライブなどが行われる。
1年の豊作に感謝し、次の1年の五穀豊穣を祈願する年中行事。旗頭、奉納舞踊、棒術、獅子舞、綱引きなど各地で特色がある。
アンガマ、獅子舞、エイサーなど、各地で賑やかな旧盆が送られる。アンガマは、面をつけたウシュマイとンミーが子や孫を引き連れ、招かれた家で踊りや珍問答を繰り広げる八重山独特の行事。
旧盆送り日の翌日、各地で獅子舞や舞踊などを行い邪気払いと健康祈願をする。
「つぃんだら節」を唄う催しなどが行われる野底つぃんだら祭り、人魚伝説がある星野である人魚の里星野夏祭り、旧盆の中日に明石で行われる明石エイサー祭りで、北部3大祭りといわれる。
八重山を代表する叙情唄「とぅばらーま」を歌唱する大会。出場できるのは厳しい予選を勝ち抜いた人だけ。
1年の儀礼のしめくくりともなる行事で、来年の五穀豊穣を祈願する。ミルク神を先頭にした行列や奉納芸能などが各地で行われる。
2日間に渡って行われる島最大のおまつり。市民大パレードやライブステージ、打ち上げ花火など、たくさんの催しがあり、盛大に行われる。
毎年12月に2日間行われるやきもの祭り。石垣島内のやきもの作家、八重山の離島の工房が一堂に会し、毎年多くの人が訪れる。