コミュニティーマネージャー・岩倉千花さん
編集、デザイン、撮影、企画、イベント運営などを行うemptyの共同代表のひとり。“島の若者たちの場づくり”のコミュニティ『八重山ヒト大学』の副学長を務め、自身も中高時代に活動していた『現代版組踊 オヤケアカハチ』のサポートを行ったりとさまざまな取り組みで島を盛り上げる。
車でぐるりと1周できる見晴らしのいい岬。川平で生まれ育った千花さんは、子どもの頃から家族でよくここにきていたのだそう。いまでも、お弁当を持ってきて景色を眺めながらぼーっとしにくるのだとか。
車で約15分
好きすぎて、やいま村の年間パスポートを持っている千花さん。リスザルとたわむれたり、カンムリワシや水牛の様子を見たり、伝統的な家屋や庭に咲く花を眺めたり。島唯一のテーマパークな雰囲気も好きなんだそう。
車で約10分
山々に囲まれたロケーション、そしてダムの真ん中にすっと伸びる道がお気に入りなのだとか。「暗くなって、於茂登岳のむこうからのぼってきた月が湖面に写るのもすごくいいんです」
車で約15分
市街地の近く、小さな灯台のある観音崎。駐車場から向かって、灯台の左側奥にある階段をのぼると見られるこの景色。「ここから見下ろす海のグラデーションがきれい。街から近いしけっこう来ます」とお気に入りの場所。夕日を眺めるのにも絶好のスポット。
車で約15分
ひとりでもランチに来るというドラポー。注文するのはいつも日替わりメニューで、いつも何を食べてもおいしいのだとか。「ランチセットの、島の野菜などをつかったポタージュ、それから、自家製のノンアルサングリア赤も絶品です」。
この日の日替わりプレートは、手捏ねハンバーグ やんばるのしいたけをつかったデミグラスソース。
